社交性とは?
コミュ障ではとかく生きづらい現世!
陰キャな僕にもっとコミュニケーション能力があれば、もっと…もっと…ギギィ(悔しい)。
我が子には、そんな思いをさせたくないYo!
というわけで幼児期における社交性について調べましたよ。
エリクソンの漸成的発達理論によると
3歳から6歳の幼児期後期は、自律性が育まれ、自分で考え、行動するようになる期間である(積極性)。また、親の助言や「ごっこ遊び」を通じて社会性や規範を身に付けていく。その間に親からの注意・叱責を受けて不安を引き起こす(罪悪感)。
kango-roo
ふむふむ、“積極性”というのは、前に出た自己主張機能になるのかな。のびのびと見守っていればしっかりと自己主張のできる子に育つというやつでしたな。
現状、うちのムスメちゃんは物おじしない子に育っているの自己主張機能はもういいかな。
自己主張が通らないときに社会や周りの人と折り合いをつけていってほしいね。(=社会性を身に付ける)状況や他の人の気持ちを慮って自己主張できる子に育ってほしいなぁ。
“親の助言や「ごっこ遊び」を通じてや社会性や規範を身につけていく。その間に親からの注意・叱責を受けて不安を引き起こす(罪悪感)”という部分。後半はなんだか不穏なことを言っておりますが、要は躾けの範疇のことになるのでしょうか?
「のびのびとさせること」と「躾け」。「両方」やらなくっちゃあならないってのが「親」のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできている。
出典:ジョジョの奇妙な冒険 コミックスより
躾けの線引き
両立のためにはどういったことを躾けていくかの線引きを決める必要がありますね。
あの時はこう言ってたけど今は違うことを言ってるなんてことをすると子どもが混乱するし、あまりガミガミ言ってしまうと子どもの成長を阻害してしまう可能性があるようなので。
では、我が家のしつけの線引きは
- 生命に危険が及ぶことに関してはしっかりと躾ける。例えば、車道には飛び出ないとか。
- 自分でできることは自分で極力させる。洋服の着替えとか。
小さいうちはすぐには身につかないですけど、根気よく言い続けることが大事だそうです。
夫婦間の話し合い
躾けの線引きをする際、最も大事なことは夫婦で話し合うことです。心理的摩擦があって結構めんどくさいのですが、絶対に避けちゃいけません。避けると“ときメモ”の爆弾みたいなことになります。あとですっごくこじれます。
その時、やっちゃいけないのは自分が悪くないという主張に固執することです。それはやっちゃぁいけません。百害あって一利なしです。自分が正しいと思ってても、10のうち3ぐらいは自分が悪かったかなみたいな雰囲気を醸してください。お互いにです。これは、僕の手痛い経験から得た教訓です。
じゃあパートナーが延々と自分が悪くないこと主張する人だったら、どうしたらよいか?諦めましょう。議論が成立しません。仮に議論をしても、百害あって一利なしです。これも、僕の手痛い経験から得た教訓です。
引用:konami.com
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